【水戸市】さすがの県庁所在地!日本庭園と乗馬体験で1日満喫
第十四回、茨城44市町村ヒッチハイクの旅!
今回は、県庁所在地である水戸にお邪魔しました!!
水戸に比べると、田舎ばかり回ってきたにょす兄。
色々なお店がありすぎて一体どこを回ればよいのか、翻弄されています。笑
雨模様なのが少し不安ですが、楽しんでいきます!
そんな新たな1日が始まる。
1.とりあえず駅行けば何とかなる説
水戸にある御老公の湯でお世話になったにょす兄。
向かう場所は、水戸駅!
食べるところもあるし、お茶できるところもあれば、カラオケもある。
何でもあるなら、行けば何とかなるとだろうとNo Thinking!
ヒッチハイク中の自撮りは相変わらず顔が死んでますね。笑
好きなバイクを副業にしている方に乗せて頂き、水戸駅まで送ってもらいました!
やっぱり好きなことに夢中になれる人はすごい!
ヒッチハイクで色々な人に話を聞いていると、好きなことに夢中になれる人は、中学生のころからその片鱗が見え始めてきている気がします。笑
面白い話を聞けて、良い一日のスタートダッシュが決まりました!
水戸駅では、レンタサイクルができました!
マウンテンバイク風な電動自転車
レンタサイクル界で上位を狙えるかっこよさでした!
さて雨が本格化しないうちに、走れ~回れ~!
2.千波湖には人懐っこい鳥たちが1羽2羽...数十羽
千波湖の外側に流れる桜川を渡れずひたすら走る。
なんとか橋を見つけたのですが、これがまた良い雰囲気!
プロフィール写真映えするスポットが結構多い気がするな~
千波湖付近にある広場で休んでいると、白鳥が休んでました。
近寄っても全然逃げない。笑
キミ、人慣れしすぎ!
白鳥だけではなくて、ほかの鳥たちもエサがあれば集まってくる。
鳥好きにはたまらないかもしれませんね!
そしてそんな鳥と戯れるにょす兄を、威厳ある面持ちで見つめてくるのは
お爺さんになったら水戸黄門みたいに髭を伸ばすのが夢。
近くにはお食事処がありました。
好文
現代風な方と昔ながらの方があるみたいです。
旅の途中にある昔ながらの食事処といった雰囲気でした。
湖を見ながら食事をできて、心も穏やかに。
提灯も優しい光を放っています。
頼んだのはうどんと焼きおにぎり
少ないように見えますが、噛み応え抜群の麺だったので腹八分目!
心安らぐ静かな時間を過ごさせていただきました。
3.美しき日本庭園には梅の木がずらり
皆さん偕楽園って知ってますか?
近場で有名どころなのにもかかわらず、にょす兄実は行ったことがなかったので、この機会に行ってみました!
日本遺産にもなっているみたい。
この道の傍に生えているのは、梅の木。
梅まつりというイベントが毎年開催されているのですが、まさに圧巻な風景になるのでしょうね!
先に進んでいくと、好文亭がありました。
なるほど、千波湖の好文はここから来ているのか!
小さな気づきに喜びながら、早速入ってみました!
昔ながらの建物
どうやら休憩所のようです。
謎の自撮りをパシャり。
なぜ、あほそうな口を開けたのかは神のみぞ知る。
好文亭の建物本体にも入ってみましたが、木造の作りで昔ながらといった感じでした。
屏風に書かれた美しい絵、昔と今の娯楽はまったく別なものだなと心底感じます。
その建物の二階からは、和を感じさせる庭と千波湖が見えて心が落ち着きました!
4.乗馬体験したいならここ
水戸にも乗馬できるところはあるのです!
乗馬クラブ ウィンズ
敷地内には乗馬コースが広がっていて、その先に受付建物がありました!
前もって予約をすれば、3000円程度のお試し価格で乗馬させてくれます!
今回乗馬させてもらうのは、みなみちゃん!
乗馬体験のベテランさんなので、指示を出す前に予測して動いてしまう賢い子。笑
インストラクターさんと一緒なので、安心安全ですね!
お馬さんの上から見る景色は結構面白いので、乗ったことがまだ無い人は一度乗ってみることをオススメします!
その他にも色々なお馬さんたちがいるみたいです!
ウィンズクラブの人たちはとても優しい人柄の持ち主で、馬たちにも愛情をこめて接しているのが伝わってきました!
とても居心地の良い空間で、また期待と思えるような人たち、そして馬たちがいました。
ザ・ドランケン・ダック
多国籍dining BACK PACKER
にも行ってみたかったのですが、
予定が合わなかったので、また今度訪れてみます!
どうでしたでしょうか?
水戸住みの人も乗馬体験はしたことない人も多いかと思います。
ちょっとマニアックな場所も攻めてみた1日でした!
次回は、常陸太田市!
おたのしみに
おしまい
クリックしていただけると、より多くの人に茨城の魅力が届きます!